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マスカットCADとりあえず使ってみる
マスカットCADをとりあえず使ってみましょう。上の動画は同じ内容なので、併せてご覧ください。
アトリエの構造 2/3D切り替え 時間経過 表示/非表示 要素リスト 一時停止 などについて解説しています。
マスカットCADを立ち上げるとこのような画面が表示されます。

これはアトリエというバーチャル3D空間で、アトリエに設置されたカメラを通じて見えているものです。
3Dのトルソーと裁布のほか、透明な作業台があってその上に置いてある2Dの型紙も見えています。

2Dと3D
2Dと3Dの切り替えは左上の作業次元切り替えボタンで変えます。シフトキーでも変えられます。

マウスホイールを押しながら動かすと方向、マウスホイールを回すとズームします。
2Dも同様に画面操作します。
時間経過
時間ボタン楽天 をクリックすると、3D空間の時間が進んで、仮縫いが出来ます。

時間経過中はマウスで裁布をつまむことが出来ます。
もう一度時間ボタンをクリックすると止まります。
要素
左に並んでいるのが要素です。

要素1つはCADに作業を依頼する単位です。要素を順番に定義すると、CADが上から順番に読み込んで作業を実行してくれるしくみです。
要素は内部に子要素を入れることが出来ます。最初の親要素はアトリエで、この中に要素を定義してゆき、型紙楽天 を作ってゆきます。
三角形の付いている要素は子要素を持っています。三角形をクリックして展開格納します。

要素リスト
このアトリエでは図のような作業をしています。

要素がどんな作業をしているのか、順番に見てゆきましょう。
一時停止
一時停止要素を要素リストに挿入すると、CADはこの手前で作業を止めます。
要素間のすき間で右クリック、一時停止ボタンをクリックすると、一時停止要素が挿入されます。

非表示
最初にあるのは、大道具という名前のグループ要素です。中には壁や床の要素が入っています。これは見栄えだけの要素です。
要素の上で右クリック、非表示ボタンをクリックすると非表示になります。

要素の移動
ALTキーを押しながらマウス左ボタン押しながら移動すると、要素の位置を移動できます。

次の要素は外部ファイル参照要素で、別に作っておいたトルソーファイルを挿入しています。

採寸
次は採寸作業を行っています。
まずトルソーの周りに、所定のゆとりをとって3D点を配置します。

3D点を結んで3D三角形を作ります。

製図
3D三角形を平面に並べて、それをなぞって外形を描きます。
これは原型型紙なので単純に作業しています。

仮縫い
製図した型紙が意図通りの服になるか確認します。
製図したスケッチから裁ち布を作り、3D空間に並べます。
縫合を設定して時間を進めます。

印刷
意図通りの型紙が出来たら印刷します。


最終更新日: 2026-01-16 16:59:04